映画館の座席

ヒーローは不滅だが倒れる事もある

トーマス・エジソンによって発明されたキネトスコープが日本で上映されたのは1896年の事でした。そして2年後には日本において日本人による映画撮影が開始され、ここから邦画の歴史は始まりました。当初は風景や行事を映し出すだけで満足していた観客は次第に長編のストーリーを求め、それと呼応するように映画界のヒーローが出現しました。

日本映画界最初のスターと言われる尾上松之助は「忠臣蔵」の大石内蔵助や堀部安兵衛、水戸黄門、国定忠治、荒木又右衛門といった日本の歴史的事件において活躍した英雄豪傑たちを数多く演じました。彼らは歌舞伎や浄瑠璃、そして当時全盛期を迎えていた講談に登場していた人物で、当時の日本人にとってまさしくヒーローと呼べる存在でした。時は流れ、現在は講談に代わってアニメや漫画から生まれたヒーローたちがスクリーン狭しと暴れ回っています。

スパイダーマンやバットマンに代表されるハリウッドで製作されたアメコミヒーローと比較すると、邦画のそれは予算規模やCG技術の差からくる制約もあってインパクトが小さいものにならざるを得ないという現実は確かに存在しています。しかし全てがそうというわけではなく、CGに頼り過ぎず役者が実際に動く事でスピーディかつ迫力のあるアクションシーンを実現させた「るろうに剣心」シリーズなどクオリティの高い邦画も多く存在します。

人々が求める限り、これからも数多くのヒーローがスクリーンに登場するでしょう。その時に単なる話題集めで使い捨てるのではなくそこに魂を吹き込めるか。製作者に求められるのはこの一点に尽きます。

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